ライフジャパンに入職して 「私たちの1年間の成長」
毎日接する上で成長出来た、 患者さんへの接し方
村上 加奈 (仁誠会クリニック黒髪)
4月に社会人としてのスタートを切り、一番自分が成長出来たのではないかと思うところは患者さんへの接し方です。
最初は、患者さんで年齢も高い方が多いため、少し距離を置いたよそよそしい接し方でしたが、毎日接していく上で堅苦しい敬語で話すより、少し熊本弁を織り交ぜた方が話を理解していただけたりしました。かと言って、患者さんを敬う気持ちや姿勢は忘れてはいけないので、バランスを取りながら接しています。
来年度は、更生医療の説明や医療費などの難しい説明をもっと分かりやすくかつ簡潔に説明が出来るように、自分の力を付けていけたらいいなと思います。
苦手意識があった業務にも、 少しずつ自信がついてきました
今坂 美月 (仁誠会クリニック大津)
入職し1年が経とうとしています。入職したばかりの頃は、右も左も分からず不安な気持ちが大きかったのを覚えています。ですが、今では患者さんとの会話を楽しむことができ、苦手意識の強かった電話応対にも少しずつ自信がついてきて、成長したと実感しています。また、少しずつ自分の業務も増え、大変だと思う時もありますが達成感を感じる事も出来るようになりました。
今後はもっと様々な業務が増えてくると思うので、努力を怠らず頑張りたいと思います。
自分に対し厳しくし、 頑張りきった1年間
稲冨 望羽 (仁誠会クリニックながみね)
私は、自身の根の部分を成長させることができたと思います。以前までは、安易的な考えをする癖が多くあり、社会人になると責任感が伴ってくるので、通用しない部分が多くありました。自分を変えるために、提出期限のあるものはすぐに提出する、業務上の報告連絡相談は怠らず共有する、その日の仕事はその日のうちに片付ける、ことなどを意識しました。
自分に対し厳しくし、頑張りきったという結果を糧に、1年後にも成長できたと実感できるよう頑張っていきます。
何事にも「やってみます」 から始めるようにしています
小川 真衣 (ケアセンター赤とんぼ)
入職して一年、あっという間でした。初めよりできることが増え、先輩方にご指摘やアドバイスをたくさん頂きながらではありますが、自分なりにも考えながら業務ができるようになってきたのではないかと思います。
当たり前かもしれませんが、ここ数ヶ月は、知らないことや分からないこともとにかく教えていただいて「やってみます」から始めるようにしています。そこは、一年前の学生気分が全然抜けていない自分に比べたら少しは成長できた部分かなと思いました。
それでも、まだまだ至らない点が多く、フロント、クラークを担当させて頂いている3Fの方々などにもご迷惑をお掛けしてばかりですが、自分のことばかりではなく、もっと利用者さんや職員さんへの気遣いもできるよう成長できたらと思います。