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2024.04.02 受託事業

フロントの現場で働く 「私たちの1年間の成長」

2023年4月、ライフジャパンに入職してから1年。
新入職者研修に始まり、年3回の新人フォローアップ研修や新人卒業研修を経た職員が、この1年に現場で学んだこと、2年目に向けての抱負や決意をご紹介します。

「たくさんの素敵な方に出会うことができました」

仁誠会クリニック新屋敷 フロント

LJ1年間の成長-1

新しい環境になり、覚えることも多く大変なこともたくさんありました。ですがこの1年、たくさんの素敵な方に出会うことができ、とても充実した日々を送っています。
入職後の慣れないうちは、患者さんの名前を覚えることさえ難しくあたふたしていました。それでも仁誠会の患者さん、職員のみなさんが本当にとてもあたたかく接してくださり、社会人1年目としてこの環境で成長することが出来てとても嬉しく思います。
これからもっと知識を身に付けて患者さん、職員さんの役に立つ事務員になれるよう頑張ります。

「初心を忘れず業務に取り組んでいきたい」

赤とんぼ大津 フロント

LJ1年間の成長-2

入職した当初は、社会人1年目で大きく環境も変わり、介護や事務に関する知識もなかったため、業務を覚えるのに精一杯でした。
事務の仕事としては、1日の業務スケジュールをこなすだけではなく、臨機応変に対応していかなければならないことも多く、周囲の状況を把握して行動することが大切だと思いました。
入職して約1年経ち、仕事にも慣れてきて、次のことを考えて業務を進めていくことができるようになりました。
これからも初心を忘れず、業務を一つひとつ的確に取り組んでいきたいと思います。

「1年間で様々なことが出来るようになりました」

仁誠会クリニック大津 フロント

LJ1年間の成長-3

この1年は、本当にあっという間でした。私は医療事務未経験で入社したため、最初は全く分かりませんでした。しかし、先輩方に確認することで徐々に出来ることが増えました。
レセプト業務では、算定本を確認し、それでも分からないことは質問して覚えるようにしました。その結果、注意事項などを踏まえてスムーズに算定出来るようになりました。窓口業務では自動ドアの開閉音がしたらすぐに顔を向けて対応するようにしています。透析患者さんだけでなく、一般外来の方や業者さんの対応等臨機応変に接する必要がありますが、様々なところに気を配ることが出来るようになり、自分なりに変化を感じています。
また、季節の飾りつけをしたり、患者さんから頂いた花を花瓶に生けたりすることで、患者さんに喜んで頂くことを意識するようになりました。飾りつけをすることによって、植物の大切さや季節の行事を改めて実感できるようになり、よりよく見て頂くにはどうしたらいいか考える楽しみが増えました。
覚えていくことはたくさんありますが、これからも精一杯頑張って日々努めていこうと思います。